総合カタログ 日本とタイの食の架け橋
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2青果物・加工品の輸出事業会社案内●事業紹介/②青果物・加工品の輸出事業海外で販売されている日本産フルーツがあまりにも高額で、一部の富裕層しか買えない現実に衝撃を受け、産地開発から販促まで、一気通貫で担うことで適正価格を実現し輸出量を拡大。輸出拡大=日本の農業振興のため青果物の輸出を開始しました。富裕層しか買えない従来モデルと一線を画す、311トン12.8トン2015997トン627トン586トン363トン377トン1500トン1000トン898トン201620172018201920202021202220232024(年度)「輸出に取り組む優良事業者表彰」農水省食料産業局長賞代表の氏家(左)と農林水産省・前食料産業局長の新井ゆたか氏(右)。当社の、日本産青果物の海外輸出の取組が評価され、「平成30年度 輸出に取り組む優良事業者表彰」で、食料産業局長賞が授与されました。48フルーツ●桃 ●メロン●いちご   ●りんご●柿●梨●ぶどう●柑橘類 ほか輸出国(2024年5月現在)●タイ王国 ●シンガポール●台湾   ●マレーシア●アメリカ(LA・ハワイ・グアム) ●中国(香港・マカオ)海外ニーズに応じた商品作り産地と連携した輸出仕様の品質着荷品質を日本にフィードバック産地の商品作り等に反映野菜●さつまいも ●キャベツ●大根   ●白菜●人参●小松菜●ブロッコリー●アスパラガス●ししとう ほか輸出量の推移最適コストかつ最短ルートでの輸送鮮度保持技術の活用試食提供等で美味しさをPR消費者の声を日本にフィードバック事業略図取り扱い品目と輸出国3 現地での品質管理1 産地開発2 物流4 販促・マーケティング活動

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