約15万パック約35万パック55最短の物流経路を構築することにより、着荷ロスが大幅に減少福岡空港で検疫を受けてから、タイ、香港、シンガポールなど各国へ。最短ルートで輸出。初 日輸出予定（前年比約228％）収穫＆パックつめ2019年度タイ・香港・シンガポール合計現地で品質と価格が評価され2020年度は…2日目3日目集荷＆輸出現地着＆販売初年度輸出量熊本県のいちご輸出の実例現地着荷時の平均ロス率産地開発～産地と連携した輸出～海外輸出のポイントは、①物流費を圧縮しつつ産地から現地販売店まで最短のルートで商品を届けること、②現地販売店が要望する数量を確保すること、③消費者が買いやすい規格（価格）であること、④生産者の手取りを確保すること、です。当社ではいくつかの生産団体とパートナーシップを結び、これらの観点から互いに知恵を出し合ってその年その年ごとに出荷計画を策定し、輸出しています。参画を希望する生産者が続々生産者の所得も向上し、市場流通品：約8.3％本取組：約0.8％
元のページ ../index.html#56