タイの台所新聞

 

【特集】祝!毎年5月29日は"エスニックの日"

 毎年5月29日は何の日かご存じですか?
そう、エスニック地域の料理や文化の普及・理解促進を図る「エスニックの日」です。これは一般社団法人 日本エスニック協会が制定したもの。

 「5」をアルファベットの「S」に見立て、「29」を「ニック」と語呂合わせして、エスニックの日になりました。
 平均気温が20℃を超えるとエスニック料理の消費が伸びるとされ、ちょうど5月頃からその時期となるため、〝毎年のエスニック開き〞の意味も込められています。
 同協会は、東南アジアをはじめとするエスニック文化の国々との交流推進を目的に発足しました。

ホームページや生活総合情報サイト「All about」と連動して、日本やエスニック文化の国々の情報をリアルタイムに発信し、関連イベントも開催。エスニック好きの方には堪らない情報満載なので、ぜひチェックしてみましょう。

タイの台所新聞

今日のエスニックシーンを築いたお店や企業に焦点

 東南アジアへの渡航者の増加(13年度のタイへの渡航者数は約150万人!)や情報化社会の高度化などにより、エスニック料理は日本にも定着しつつあります。

 タイ食品市場も11年度と13年度を比較すると226%も伸張し、今もなお拡大傾向です。
 今号では、日本のエスニック料理普及の礎を築いた老舗店や企業に注目。

 皆さんもご一緒に、日本のエスニックシーンを盛り上げていきましょう!

専門家が集結!「日本エスニック協会」

 「一般社団法人 日本エスニック協会」は、エスニック各国の専門家が集結した権威団体です。

 専門性の高い情報発信を行うとともに、愛好家を巻き込んだ活動を行うことで、エスニック文化の普及を行っています。

タイの台所 パクチードレッシング

一般社団法人 日本エスニック協会
http://ethnic-as.net/

「タイの台所新聞」レギュラー号のレシピコーナーでもおなじみ、氏家アマラー昭子先生もアンバサダーとして活躍。

アマラー先生お写真

■エスニック協会専門家(アンバサダー)

パクチードレッシングプレゼン

詳しくはこちらから

日本のエスニック文化とともにまもなく創業40年!>