採用情報
私たちについて
目指すのは
世界と日本の
食の架け橋。
ビジョン
私たちが目指すのは、日本におけるタイ料理の一般化と、海外における日本のフルーツの一般化。タイ料理の魅力や日本のフルーツの魅力を共に広げてくれる方を募集しています。
タイ料理
食材事業
VISION
アライドコーポレーションは1985年より本格的にタイ料理の食材を販売し始め、現在では当初の100倍の売上高にまで成長しました。それは単にタイ料理の認知度が広がっただけではなく、お客様のためにさまざまな商品を開発した結果だと思います。
2004年にタイに支社を構えてからは、仕入れ、品質管理、商品開発をさらに強化してきました。今、日本にあるタイ料理レストランが2,000店舗を超える時代となり、タイ料理は日本の食文化にかなり浸透しています。
しかし私たちは、日本と同じくお米を主食とするタイ料理の潜在力はもっとあると考えています。一般消費者の皆様に興味を持っていただける商品を提供し続けることで、タイ料理の食体験を増やし、日本の家庭にもナンプラーが基本調味料としてある、そんなタイ料理の一般化を私たちは目指しています。
VALUE
私たちは主にタイの本格調味料、インスタント食品などを製造・輸入・販売していますが、それだけにとどまらず、タイ料理をきっかけとしてタイという国を日本はもちろん世界へ伝え、その魅力を紹介するプロデューサーというポジションを意識し、「タイと日本の架け橋」となるよう行動します。
発売20周年を機にリニューアルした「タイの台所」手作りキット。シリーズ累計売上3,700万パックを誇る代表作。
青果物・加工品
の輸出事業
VISION
日本が誇る農産物を世界へ。
私たちが青果物の輸出を開始したのは2015年。海外で販売されている日本産フルーツがあまりにも高額で、一部の富裕層しか買えない現実に衝撃を受けたからです。
生産者と消費者をシンプルにつなぐスキームへと流通を再構築することで新たなビジネスフィールドを切り拓き、日本の農業を持続可能な産業へと進化させていくことを目指しています。
VALUE
おいしい日本の青果物を世界に輸出するだけでなく、この事業に関わるすべての人がWin-Winになれるスキームを作り上げることが私たちの目標です。
そのためにも、新たな人、新たな考え、新たな方法を積極的に活用し、生産者と一丸となって新たな市場開拓に取り組んでいきます。
産地へ足を運び、生産者と一丸となって輸出へ取り組んでいます。
100億円企業
への挑戦
スーパーマーケットやコンビニ、ドラッグストアなど業態を問わず積極的にマーケット開拓を行っていきます。そのための商品開発を積極的に進めています。
また、外食産業へのアプローチとして新ブランドを開発し、積極的に提案を仕掛けていきます。
SNSを中心にWebメディアを活用し、オウンドメディアを強化。消費者への情報発信を積極的に行います。
売上高推移
日本本社・バンコク支社合わせて100億円企業を目指しています。この数字は夢ではなくその市場があるという確信があるからです。
私たちの強み
アライドコーポレーションならではの強み。それは単に食材を売ることだけにとどまることのない、さまざまな角度からタイ料理を盛り上げていくパワーです。そしてタスクを後回しにしない意欲と行動力ある社風は、決断力、行動力、発想力において同業他社とは一線を画します。
提案力と
スピード感
これまで以上に早く変化するマーケットを柔軟に受け入れ新しい提案を続けていくスタンスと、上意下達の意思決定スタイルで商品開発から上市までのスピード感は圧倒的。
また輸入商社として蓄積してきたノウハウにより増えた「引き出しの多様さ」が提案力の根源となっています。
品質・価格の
アドバンテージ
当社はファブレス経営となりますが、タイ現地の拠点として2004年に設立したバンコク支社が、現地の100社以上の企業とパートナーシップを結んでいます。そのため品質管理においても、価格競争においても勝ちうる体制が整っています。
情報開発
発信力
当社ウェブサイト、SNSの他、レストラン業界向け情報誌「スースー」、ビジネスメルマガ「タイの台所回覧板」など、販売促進活動の枠を超えたコンテンツ開発にリソースを投入し、タイ料理の魅力を飲食業界・食品業界・一般消費者を問わず多くの人に届けています。
「スースー」とはタイ語で
「がんばれ」を意味しています
レストラン業界新聞『スースー』
2010年に創刊した日本で頑張るタイ料理・エスニック料理レストランの皆様に向けた月刊情報誌。日本語版とタイ語版の2種類を発行しています。
フリーペーパー『タイの台所新聞』
(2009〜2014年)
累計発行部数は250万部超の月刊フリーペーパー『タイの台所新聞』。
2015年、『香辛甘酸』としてリニューアルして新たな歴史を刻み始めました。
フリーペーパー『香辛甘酸』
(2015〜2016年)
タイ料理や中華(四川)料理をはじめとするおもしろくてためになるワールドワイドな食情報などを紹介する月刊フリーペーパー。
『タイ食材図鑑』
(2012年)
本邦初、タイ料理の材料をまとめた食材図鑑。調味料、米・麺・加工品、ハーブ・スパイス、野菜類、フルーツ類、魚介類のジャンル毎に約170食材を収録。オールカラー128頁。