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アジアンレストラン&ショップ応援情報誌”スースー”

スースー Vol.26(2025/7/15発行)掲載

商品大解剖

年間販売数100万パック超え!一番売れているビーフン「LaMi」

年間販売数100万パック超え!一番売れているビーフン「LaMi」

昨年の弊社販売数量が100万パックを超えた「LaMi」。発売当時から現在も販売数量は伸び続けており、レストラン様に限定するとその伸長率は毎年平均153%と驚異的な数字です。そのビーフン(LaMiライスヌードル)がベトナムのみならずタイレストランからも選ばれ続けている理由は「お米の香りと味」、そして「調理の簡便さ」。今回、弊社の品質管理部門と代表の氏家がベトナムのヒップロン社の製造工場へ視察に行ってきましたので、その様子もお伝えしたいと思います。

ライスヌードルは元々、手づくりで製造されていました。それを工場のラインで製造するにあたり、昔の手づくりの味に近づけることが、米麺の美味しさの要素の一つとなると考え、伝統と現代を融合させた作り方をしています。具体的には、原料米の粉砕やフォーの基となるライスシート製造は現代式の製造ラインを用いて製造していますが、米の粉砕機には石臼を使用しており、麺の乾燥には熱風乾燥機などを使用せず、天日干しで乾燥させています。また、粉砕した米を用いた生地(ライスミルク)は、発酵しないように、常に粉砕した直後の生地から麺を製造しています。そのため、ラミはお米の風味を感じられるライスヌードルになっています。

 

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