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アジアンレストラン&ショップ応援情報誌”スースー”

スースー Vol.33(2026/3/15発行)掲載

人気レストランの「ウラ話」

vol.31『スアンサワン赤坂』

vol.31『スアンサワン赤坂』

昼夜問わず賑わう赤坂のなかでも、国際色豊かな飲食店が集う赤坂2丁目に店を構える「スアンサワン赤坂」。北部のチェンマイ、東北地方のイサーンから南部プーケットまで揃うタイの地方料理に、近隣の広告会社やメディアの人々が今日も舌鼓を打っています。

東京メトロ赤坂駅から徒歩3分、居酒屋や焼肉店などの繁盛店が集まる一角に「スアンサワン赤坂」はあります。「辛味、酸味、甘味がはっきりしたタイ料理はアルコールとも相性抜群。赤坂のお客さんはよく飲まれますね」というオーナーのチャイワットさん。
2011年に五反田で開業。その後池袋や赤坂へ出店し、2025年に赤坂見附近くの赤坂3丁目からTBS通りを越えた溜池山王側の赤坂2丁目に移転しました。驚いたことに50席あるこの店は、昼夜を問わずチャイワットさんとイサーン出身のシェフの2名で回しているのだとか。「夜、貸し切りの満席でも同じです。やってできないことはありません」とにっこり笑いますが、人手不足のいま、少人数で効率よく回せるのはシェフ出身のチャイワットさんならでは。調達する食材も冷凍とフレッシュ、専門業者と地域のマーケットを使い分けるなど、工夫を凝らしています。
メニューの幅も広く、手がかかるカオソーイもランチから提供しつつ、クセの強い塩漬け沢蟹と魚醤風味の「ソムタムプーパラー」や最近イサーンで大人気の合鴨ラープ「ラープペッド」など様々な「タイの味」が目白押し。ラープに欠かせないカオクア(煎り米粉)も「自分で作っています。もち米に、レモングラス、バイマックルー(コブミカンの葉)と、カー(ガランガル)などを加えて炒めています。北部から南部まで、タイ全土の『美味しい』を集めています」。人手も素材も調理もすべてニュートラルで、タイ現地の人々も喜ぶタイ全土のメニューが楽しめる。だからこそ、スアンサワンは長く愛され続けるのかもしれません。

取材店:スアンサワン赤坂
東京都港区赤坂2-13-8 赤坂ロイヤルプラザ 201
https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/13310462/

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