旬と鮮度にこだわったフルーツパフェが楽しめるカフェ パーデン | タイ料理食材!調味料やハーブの情報満載!

旬と鮮度にこだわったフルーツパフェが楽しめるカフェ パーデン

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盛りつけもきれいなパフェの内容は季節によって変わります

常夏の国タイでは、様々な種類のフルーツが手に入ります。市場やスーパーマーケットでは山のように売られているし、路上にはカットフルーツやフレッシュフルーツをシェイクにしてくれる屋台もたくさん出ています。

もちろん、そのまま食べるのが一番おいしいはずだし、自分で買ってもいいんですが、旬のフルーツをきれいに盛りつけたパフェとして楽しめる、素敵なカフェがあるんです。

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お店はメーンナー39というビルの2階にあります

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オーナーさんのセンスで選ばれた雑貨も
じっくり見たくなるものばかり

日本人も多く住んでいるBTS(高架鉄道)のプロンポン駅から徒歩10分ほどのスクンビット・ソイ39にあるパーデンは、雑貨店も併設した温かみのあるカフェ。
オーナーは、東京・吉祥寺のタイ料理レストランの元シェフで、日本人の奥さんと一緒に居心地のいい空間を作っています。

パフェに使うフルーツは、できるだけオーガニックや減農薬、旬のものにこだわっています。実は注文を受けてから皮を剥いてカットするので、出てくるまで少々時間がかかってしまいます。
それでも、1つのパフェに8種類ものフルーツがのっていて贅沢だし、見た目もきれい。運ばれてきた瞬間に幸せな気分になります!

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プリンアラモードもパーデン風だとこんなにゴージャス!

私が初めてこのパフェを食べたとき、ひとつひとつのフルーツの味を噛み締めながら進んで行くと、中からヨーグルトアイスクリームが現れました。これがまた絶妙なんです!甘すぎず、フルーツの自然な味を壊さない。一番下にはパッションフルーツのシャーベットが入っていて、これも初めての食感でとっても爽やか。どちらももちろん手づくり。

フルーツはどれも食べやすいサイズにカットされているし、皮を入れるお皿が一緒に出てくるし、お客さんへの細かい気遣いも嬉しいですね。

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フルーツジュースは絞りたて。
お好みでソーダを加えてもさらに爽やかになります

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かわいさがいっぱいのカフェの雰囲気に
思わず長居したくなっちゃいます

ジュースも、フルーツの種類に合わせて絞り方を変えているんですって。とにかく、フルーツをフレッシュでおいしくいただけるので、本当にここはフルーツ好きにはたまらない楽園です!

フルーツの種類は季節によって変わるので、一度行ってもまた別の時に行くと、パフェの中身も全然違います。だから、何度でも行きたくなっちゃう。
甘いものが苦手でもハマっちゃう人が続出というのも納得できます。

 

natural fruit terrace PARDEN  cafe & zakka

住所 2F The Manor, 32/1 Soi 39 Sukhumvit Rd.

電話 02-204-2205

営業時間

土・日:11:00 – 18:00(ラストオーダー17:00)

火~金:8:30 – 18:00(ラストオーダー17:00)

※11:00までは飲み物・カットフルーツ・クロワッサンサンドのみ販売

ショップブログ(日本語) http://ameblo.jp/parden

Written by

profire_minnowa-mini岩城東風子(いわきあゆこ)
日本で週刊誌記者、女性誌編集などを経て2006年にタイに渡る。現地の日本語新聞記者として勤務後、2011年より、フリーコピーマップのバンコク版とチェンマイ版の編集長を務める。(似顔絵はウィスット・ポンニミット画)
フリコピ(freecopymap)Facebookページ

 

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