9月1日にタイの台所「タイで食べた マッサマンカレー」が新登場!コク深くマイルドな中に辛味と酸味がアクセントとして特長的なマッサマンカレーには、唐辛子、シャロット、レモングラス、にんにく、ガランガル、タマリンドなどタイのハーブとスパイスをふんだんに使用しました。
■マッサマンカレーとは
タイでの正式名称は「ゲーン・マッサマン」と言い、「イスラム教徒のカレー」という意味合いになります。タイ南部に多いイスラムの方の料理とタイ料理の融合から生まれたと言われており、豚肉は使わず、主に鶏肉や牛肉、羊肉などで作られるタイカレーです。レッドカレーやグリーンカレーなど他のタイカレーに比べて辛さは控えめで、ココナッツミルクやじゃがいもなどによるコクや甘み、タマリンドペーストによる酸味が特長的です。
■開発背景
今年3月に「タイで食べたレトルトシリーズ」としてグリーンカレー、レッドカレー、イエローカレー、ガパオ炒めを発売しましたが、マッサマンカレーも食べたいとのご意見を多数頂戴したことから、ラインナップへの追加が決定しました。従来のタイ料理ファンの方だけではなく、タイ料理は食べてみたいけれど、辛さが苦手という方にも楽しんでいただける商品であり、マッサマンカレーから入る新しいタイ料理ファンが生まれるのではないかと期待しています。
■商品コンセプト
タイで食べた現地の味を目指して開発したレトルトのマッサマンカレーです。唐辛子、シャロット、レモングラス、にんにく、ガランガル、タマリンドなどタイのハーブとスパイスをふんだんに使い本場の味を再現しました。タイのハーブとスパイス、鶏肉、野菜を煮込んだマイルドでコク深い甘さの中に辛味と酸味がアクセントとなり味を引き締めます。レトルトパウチのまま熱湯で5~7分温めるか、耐熱容器に移してラップをかけて500Wで2分程加熱してお召し上がりください。
■商品概要
商品名:タイで食べた マッサマンカレー
容量:1人前(200g)
価格:オープン価格
発売日:2024年9月1日(日)
発売地域:全国(取扱い状況は企業および店舗により異なります)