輸出拡大=日本の農業振興のためには、消費のボリュームゾーンである現地の中間層の手にも届く仕組み作りが大切です。
海外輸出のポイントは、①物流費を圧縮しつつ産地から現地販売店まで最短のルートで商品を届けること、②現地販売店が要望する数量を確保すること、③消費者が買いやすい規格(価格)であること、④生産者の手取りを確保すること、です。
弊社ではいくつかの生産団体とパートナーシップを結び、これらの観点から互いに知恵を出し合ってその年その年ごとに出荷計画を策定し、輸出しています。
いちごやトマト、ナスなどを除き、海外への輸送には主に日本郵船グループのCAコンテナを利用。鮮度を保ちつつ、輸送コストを空輸の約10分の1(フルコンテナでの試算)に圧縮することが可能。消費のボリュームゾーンである所得中間層でも買える価格設定のために、欠かせない輸送方法です。ほか平行してエア便を利用。
海外の店頭で商品をアピールするための販促物の制作から、試食提供するプロモーターのコーディネイト、広告まで、ワンストップで対応が可能です。
東南アジアはテレビや雑誌よりも、SNSのほうが広告効果が高いため、SNS広告に対応した動画制作も行っています。
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